2026年5月25日、東京・銀座の大型商業施設「GINZA SIX」で何者かが催涙スプレーのようなものを噴射し、25人が体調不良を訴える騒動が発生しました。
「スプレーを撒いた犯人は誰?」
「名前や顔画像は公表されている?」
「なぜ銀座で?目的は何?」
このように気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、銀座SIXの異臭騒ぎの経緯や犯人の特徴、スプレーの成分、犯行の動機について詳しくご紹介します。
銀座SIXでスプレーを撒いた犯人は誰?
犯人の名前や顔画像は公表されている?
2026年5月25日正午ごろ、東京・銀座の大型商業施設「GINZA SIX」内でスプレーのようなものが噴射され、男女25人が体調不良を訴える事件が発生しました。
警視庁は傷害事件として捜査を進めていますが、犯人の名前や顔画像は2026年5月25日時点で公表されていません。
現在も逮捕には至っておらず、犯人は現場から逃走したまま行方がわかっていない状況です。
目撃情報から分かっている犯人の特徴
防犯カメラの映像や目撃証言から、犯人とみられる人物の外見的特徴が報じられています。
| 上半身 | 黒っぽい上着 |
|---|---|
| 下半身 | 白いズボン |
| 顔 | 白いマスク着用 |
| 逃走方向 | 新橋方面へ走って逃走 |
報道では「外国人同士のトラブル」が原因との情報も出ており、犯人は外国籍の人物である可能性が指摘されていますが、確定情報ではなく、年齢や身長といった詳細も明かされていません。
銀座は国内有数の監視カメラ密集エリアであり、GINZA SIX館内にも多数のカメラが設置されていることから、今後の映像解析によって人物像が絞り込まれていくと思われます。
銀座SIX異臭騒ぎの経緯
正午ごろ「GINZA SIX」1階ATM付近で噴射
事件の概要は以下のとおりです。
| 発生日時 | 2026年5月25日 正午ごろ |
|---|---|
| 場所 | GINZA SIX 1階・三井住友銀行銀座支店ATM付近 |
| 所在地 | 東京都中央区銀座6丁目 |
| 通報内容 | 「刺激臭みたいなものがあり、みんな咳をしている」 |
| 出動規模 | 消防車・救急車あわせて50台以上 |
25日正午ごろ、110番通報が入ると同時に近隣の交番にも同様の訴えが相次ぎました。
取材に応じた現場の店員は、
「異臭がするといって大騒ぎになった際、みんな口々に『サリンじゃないか』とささやいていたので、怖くなりました」
と緊迫した様子を証言しています。
通報を受けた東京消防庁は化学防護服を着た隊員を投入する大規模対応となり、現場周辺は一時騒然としました。
25人が体調不良・19人搬送の被害状況
スプレーが噴射された直後から、周囲にいた人々が喉の痛みや激しい咳を訴え始めました。
| 体調不良を訴えた人数 | 男女25人 |
|---|---|
| 病院に搬送された人数 | 19人 |
| 主な症状 | 喉の痛み・咳・目の刺激 |
| 重症者 | 報告なし(全員意識あり) |
昼時の銀座中心部ということもあり、買い物客やインバウンド観光客など不特定多数が巻き込まれる形となっています。
現場にいた外国人観光客も、
「”GAS”が噴射されたと聞いたけど、安全なのかい? ここにいても大丈夫? 不安だよ」
と動揺を隠せない様子だったとのこと。
幸い全員が意識のある軽症とみられていますが、被害者の人数が25人と多いことから、社会的なインパクトは大きい事件となりました。
スプレーの成分は何だった?
催涙スプレーの可能性と現場店員の証言
使用されたスプレーについて、現時点でわかっている情報は以下のとおりです。
| 成分(推定) | カプサイシン系(催涙スプレー)の可能性 |
|---|---|
| 正式発表 | なし(2026年5月25日時点) |
| 被害者の症状 | 喉の痛み・咳・目の刺激 |
| 分類 | 非殺傷兵器 |
現場付近で営業していた店員によると、直接的な臭いは感じなかったものの、突然「ゴホゴホと咳き込む人」が大量に出てきたため異変に気付いたそうです。
催涙スプレー自体は「非殺傷兵器」に分類されますが、密閉空間であるATM付近で噴射された場合、周囲にいた人に広範囲にわたって影響が及ぶ危険性があります。
「サリンじゃないか」地下鉄サリン事件を想起する声も
銀座という人通りの多い場所で突如として刺激臭が広がったことにより、1995年の地下鉄サリン事件を連想した人も少なくなかったようです。
地下鉄サリン事件は死者13人、負傷者約6300人を出した化学テロであり、「まさかサリンでは」という不安が広がるのも当然の反応といえます。
SNSでも、
「銀座でこんな事件が起きるなんて怖い」
「テロみたいで不安」
という投稿が相次ぎ、事件直後からトレンド入りする騒ぎとなりました。
消防隊が化学防護服で対応したのも、成分が不明な段階では最悪の事態を想定する必要があったためとみられ、専門家からは「地下鉄サリン事件を彷彿とさせる思い切った対応だった」との評価も出ています。
犯行の動機・目的は?
外国人同士のトラブルが原因との報道
犯行の動機について、複数の報道機関が「外国人同士のトラブル」が背景にあると報じています。
SNSでは、
「インバウンドの闇」
「銀座の治安が心配」
といった声が飛び交い、事件への関心が急速に高まりました。
ただし、具体的にどのようなトラブルだったのか、当事者同士がどういった関係なのかは明らかになっていません。
個人間のもめ事が原因だったとしても、25人もの無関係な市民が巻き込まれる結果となったことは極めて悪質であり、傷害事件として立件される方向で捜査が進んでいるとのことです。
銀行ATM付近で起きた理由
噴射が行われたのが三井住友銀行銀座支店のATM付近だった点についても、さまざまな推測が飛び交っています。
ATMコーナーは半密閉空間であるうえ、利用者が一定時間立ち止まるため逃げにくい場所でもあります。
一方で、ATMでの金銭目的の犯行であれば窃盗や強盗の要素があるはずですが、金品が奪われたという報道は出ていません。
現時点では「たまたまATM付近で口論になりスプレーを使用した」という可能性が考えられますが、動機の解明には犯人の逮捕を待つ必要があります。
犯人の逃走経路と今後の捜査
新橋方面へ逃走・防犯カメラ50台超のエリア
犯人とみられる人物は、スプレーを噴射した直後に新橋方面へ走って逃走したと報じられています。
GINZA SIXから新橋方面は徒歩でも5〜10分程度の距離で、外堀通りや銀座中央通りなど複数の逃走ルートが考えられます。
しかし銀座から新橋にかけては、商業施設・オフィスビル・銀行などに設置された防犯カメラが非常に多い地域です。
防犯カメラの捜査から外見的特徴が判明したとされており、逃走経路の映像はすでに確保されている可能性が高いとみられています。
傷害事件として警視庁が捜査中
警視庁は今回の事件を傷害事件として捜査しており、犯人の身元特定と逮捕に向けた捜査が続いています。
25人がケガをしたという被害規模から、逮捕された場合は傷害罪での立件が想定されますが、不特定多数を狙った犯行と判断されれば罪状が加重される可能性も指摘。
犯人がまだ逮捕されていないことから、今後も銀座・新橋周辺では警戒が続く見込みです。
まとめ
2026年5月25日正午ごろ、GINZA SIX内の三井住友銀行ATM付近で催涙スプレーとみられるものが噴射され、男女25人が体調不良を訴える事件が発生しました。
犯人は黒っぽい上着に白いズボン、白マスク姿で新橋方面へ逃走しており、名前や顔画像は公表されていません。
背景には外国人同士のトラブルがあるとの情報も出ていますが、具体的な動機や当事者の関係は不明のままで、警視庁は傷害事件として犯人の特定を急いでいます。
銀座は防犯カメラの設置密度が非常に高いエリアだけに、今後の捜査の進展に注目が集まっています。