三重県伊賀市の稲森稔尚市長と津市の女性市議との不倫疑惑が、週刊文春によって報じられ大きな注目を集めています。
「稲森稔尚の不倫は事実なの?」
「相手の女性市議は誰?」
「中野裕子ってどんな人?」
このように気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、稲森稔尚市長の不倫疑惑の内容や事実関係、相手とされる中野裕子津市議のプロフィールや経歴、二人の出会いの経緯について詳しくご紹介します。
稲森稔尚の不倫疑惑とは?
文春が報じた「忍者不倫」とは
2026年6月4日、週刊文春電子版が伊賀市長・稲森稔尚氏(42)と津市議会議員の女性との不倫疑惑を報じました。
伊賀市は2017年に「忍者市」を宣言し、忍者文化を観光の柱に据えてきた自治体で、その市長が人目を忍んで逢瀬を重ねていたことから「忍者不倫」という呼称がつけられています。
報道によれば密会場所は、女性市議が津市内に借りていたアパートと県外のホテルの2か所。
地元ではなく県外にまで足を伸ばしていたのは、有権者の目を避けるためだったのではないかと指摘されています。
地元政界の一部ではすでに二人の関係が噂されていたとも報じられており、「ついに表に出たか」という受け止めが広がっている状況です。
本人の回答が二転三転
5月23日、伊賀市内の事務所で直撃取材が行われましたが、稲森市長はその場では明確な回答を避け「文書でください」と繰り返す対応でした。
しかし改めて書面で質問が送られると、一転して、
「おおむね事実」
「不適切な関係と行動であったことを深く反省しております」
と回答しています。
ところが翌日には「回答を訂正したい」として表現を変更し、当初の全面的に認めるトーンからトーンダウンした形です。
この二転三転する対応が、かえって疑惑の信憑性を高める結果になっています。
稲森稔尚の不倫は事実?デマの可能性は?
「不適切な関係」を一度認めている
結論から言えば、稲森市長本人が書面で一度「不適切な関係と行動」を認める回答をしています。この事実がある以上、完全なデマと断定できる状況ではありません。
もちろん翌日に訂正を申し出ている以上、「どこまでが事実なのか」は当事者間でも認識のずれがある可能性はあります。ただ、市長という立場の人物が一度でも認める回答をした重みは大きく、単なる噂話として片付けられる段階ではないとみるべきでしょう。
翌日に回答を訂正
訂正の詳細な内容は明かされていませんが、一方の女性市議側は「不適切な関係を目的としたものではない」と否定しています。
つまり稲森市長は一度認めてから訂正、女性市議側は否定という構図で、双方の認識に食い違いがある状態です。現時点では司法判断や第三者調査が行われたわけではなく、今後さらに情報が出てくる可能性があります。
稲森稔尚の不倫相手の女性市議は誰?
津市議・中野裕子のプロフィール
報道で不倫相手とされているのは、津市議会議員の中野裕子(なかの ゆうこ)氏(30)です。
| 名前 | 中野裕子(なかの ゆうこ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1995年8月1日 |
| 年齢 | 30歳(2026年6月時点) |
| 住所 | 三重県津市河辺町 |
| 学歴 | 三重県立津西高校→大阪あべの辻調理師専門学校→名古屋女子大学卒 |
| 資格 | 調理師・防災士 |
| 所属 | 無所属(元日本共産党) |
津西高校は三重県内でも知られた進学校で、卒業後は辻調理師専門学校で調理師免許を取得し、名古屋女子大学に進学。
食品工場やサーティワン、北海道・知床のホテルなどさまざまな職場を経験した後、政治の道に入っています。
共産党離党の経緯
中野裕子氏は2020年7月に日本共産党へ入党し、2022年1月の津市議選に共産党公認で立候補。
3,103票を獲得し26歳で三重県内最年少の市議として当選を果たしました。
しかし、2025年5月に離党を表明。
その理由は、
「特定の党員から長期間にわたるハラスメントを受け、精神的苦痛を感じ続けたため」
としています。
2025年8月には週刊FLASHのインタビューで実名告発を行い、全国的に注目を集め、ハラスメント被害に声を上げた人物として知られていただけに、今回の不倫報道とのギャップに驚きの声が広がっています。
稲森稔尚の不倫相手・中野裕子はどんな人?
津市議選でトップ当選
共産党を離党し無所属で臨んだ2026年1月の津市議選で、中野裕子氏は4,134票を獲得してトップ当選を達成しています。
ハラスメント被害に立ち向かう姿勢と生活密着型の政策が幅広い層の支持を集めた結果でした。
それだけに、トップ当選からわずか数か月後に不倫報道が出たことは政治的信用を大きく揺るがすものとなっています。
政策と活動実績
「あなたの中の困った!!によりそう。」をキャッチフレーズに掲げ、
・学校トイレへの生理用品常設の実現
・加齢性難聴への補聴器購入補助制度の創設
・男性職員の育休取得促進
などを推進してきた人物です。
本人が鬱病の経験を公表しており、「弱いものが弱いまま当事者として議会に乗り込む必要がある」と訴えてきました。
中学時代の理不尽な校則への疑問が政治家を志すきっかけだったと語っており、当事者性を武器にした政治活動で一定の評価を得てきた存在です。
稲森稔尚と中野裕子の出会いは?
きっかけは2024年の市長選
二人が知り合ったきっかけは、2024年11月の伊賀市長選挙だったということがわかっています。
知人の紹介で中野裕子氏が稲森氏の選挙戦を手伝い始め、SNS用の動画制作にも協力していたとのこと。
稲森氏は社民党出身のリベラル系、中野氏は元共産党員。
いずれも若手で改革志向を掲げ、ジェンダー平等やマイノリティ支援に力を入れてきた点で政策的な親和性が高い組み合わせだったことも、距離が縮まった背景にあるとみられます。
中野氏本人も、
「無所属となって以降、政治活動や地域課題について日常的に意見交換や協力を行う関係だった」
と説明しています。
LINEの内容も報道
報道では二人の間で交わされたLINEのやり取りも取り上げられており、
・肉体関係をうかがわせるメッセージ
・日常的に親密なやり取りを交わしていた内容
が紹介されました。
特に注目を集めたのは、稲森市長が中野氏に送ったとされる
「自分の写真写り気にして4000人のおっさんのために生きていけ」
というメッセージです。
「4000人」は中野氏が津市議選で獲得した4,134票を指しているとみられ、自分に投票してくれた有権者を揶揄する内容として大きな波紋を広げています。
稲森稔尚のプロフィールと家族構成
経歴まとめ
| 名前 | 稲森稔尚(いなもり としなお) |
|---|---|
| 生年月日 | 1983年11月 |
| 年齢 | 42歳(2026年6月時点) |
| 出身 | 三重県伊賀市柏野 |
| 学歴 | 大東文化大学法学部政治学科卒→三重大学大学院修了 |
| 経歴 | 介護施設職員→伊賀市議2期→三重県議3期→伊賀市長 |
| 市長就任 | 2024年11月当選(6人乱立の選挙で15,184票を獲得) |
25歳で全国最年少の市議として初当選し、その後県議を3期9年務めた後、2024年の市長選に挑戦。
6候補が乱立する激戦で最多得票を獲得して当選を果たしました。
同性カップルの住民票記載や外国籍職員の採用枠設置など進歩的な施策を打ち出し、「忍者市役所」の開庁式では自ら忍者コスプレを披露するなど広告塔としても積極的に活動していた人物です。
しかし、2026年2月にはガードレール接触事故の不申告で書類送検されており、市長就任から半年あまりで二度目のスキャンダルとなりました。
妻と子供2人の家庭
稲森市長は現在、妻と小学生の子供2人と暮らしています。
両親はともに小学校教員で、「子どもと一緒に昭和レトロな遊園地に行く」と子煩悩な一面を見せていました。
2024年の市長選で当選が決まった際には家族全員で喜びを分かち合う姿も報じられています。
報道への回答では「家族に対して大変申し訳なく思っています」とコメントしており、家庭への影響も避けられない状況です。
まとめ
稲森稔尚市長は書面回答で一度「不適切な関係と行動」を認めており、翌日に訂正したものの完全に否定できる状況にはありません。
不倫相手とされる中野裕子津市議は30歳で、元共産党員としてハラスメント告発で注目を集め、2026年1月の津市議選ではトップ当選を果たしたばかりの人物です。
二人の接点は2024年の伊賀市長選で、政策的な親和性から距離が縮まったとみられています。
稲森市長は事故不申告の書類送検に続く二度目のスキャンダルとなっており、今後の説明や対応に注目です。
