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【人生が変わる】1000万円貯めると訪れる5つの変化!

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貯金

 

今回は、「1000万円を貯めると訪れる5つの変化」ということでお話していきます。

貯金1000万円はお金を貯めるうえで1つの大きな目標となりますが、みなさんはいくらを目標としていますか?私自身、貯金を始めるにあたって「1000万円」を目標としてきました。

 

おさる
おさる

 

でも、1000万円貯めるのって大変じゃない?。。。

 

 

確かに1000万円を貯めるのは長丁場で大変です。モチベーションが続かず挫折してしまいそうになることも。。。しかも0から1000万円を貯めるのが一番大変。。。

 

そんな時に非常に重要なのが、「貯めた先に起こるメリットを知る」ことです。

 

1000万円を達成したその先にどんなことが待っているのかを知ることで継続できるようになりますし、モチベーションを保つことができます!

そして、私自身は1000万円を貯めたことで今までにはなかった「劇的な変化」が起こりました。今回はそんな実体験をベースに「1000万円を貯めた先に待っている世界」についてお話していきます。

 

こんな方におすすめ
  • 将来のお金に不安がある
  • 資産形成を始めたばかり
  • 最近投資を始めた
  • 1000万円を目標にがんばっている
  • 1000万円貯めた後の変化が知りたい
  • 5000万円も目指していきたい!

  

1000万円貯金を達成したい方はこちら↓↓↓

 

 

この記事を読んでみなさまのモチベーションがあがり、資産形成の励みになれば嬉しいです♪

それではさっそく順番に見ていきましょう!

 

1000万円以上ある人の割合

 

まずはじめに、1000万円を保有している人がどれくらいの割合なのか知っておきましょう。

 

【年代別】

– 金融資産保有割合 –

1000万円以上1500万円未満)

年代単身世帯二人以上世帯
20代2.9%1.9%
30代11.2%8.8%
40代10.4%10.1%
50代8.0%12.2%
60代9.9%8.7%
70代11.7%12.7%
全体(平均値)1,492万円1,758万円
全体(中央値)500万円715万円

※金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」[単身世帯調査](令和5年)(2023)

※金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査](令和5年)(2023)

※平均値:すべての数値を合計して等分した場合の値(例:1・2・6の平均値=3)

※中央値:すべての数値を順に並べてちょうど中央に来る値(例:1・2・6の平均値=2)

 

年代別の割合を見てわかる通り、20代の若い世代では当然ながら1000万円の資産を持っている人はごく少数となっています。

 

・「収入が上がってくる30代」

・「収入が多くなる40代・50代」

・「退職金がもらえる60代」

となっても、1000万円を保有している人の方が少数となっています。

 

また、単身世帯の平均値は「1,492万円」中央値は「500万円」二人以上世帯の平均値は「1,758万円」中央値は「715万円」

「平均値」はすべての数値を等分した時の値なので、ものすごく大金を保有している人の影響を受けて数値が底上げされてしまう場合がありますが、「中央値」は数値を地裁順に並べた場合にちょうど中央に来る値で普段からイメージする平均に近しい数値になります。

近しい中央値を参考にしてみても、全体的に1000万円以上を保有している世帯数は少数なのがわかります。つまりどの年代にでも、1000万円の貯金ができれば世間的にはかなり上位の位置になれるわけです。

貯金1000万円で上位少数の中にいるという事を知るだけでも、結構貯金のモチベーションも上がるし、目指したい目標にもなりますよね!

貯金1000万円は世の中の上位であるという他に、気持ちの変化や気づきを感じる金額とも言えます。実際に私自身も1000万円貯金達成の前と後では、自分自身の考え方がはっきりと変わりました。

今から「1000万円を貯めると訪れる5つの変化」を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください♪

 

1000万円を貯めると訪れる5つの変化

① 気持ちの変化

 

まず一番はこれです。1000万円に達成すると、資産を増やすことが「楽しく」なってきます

資産0の時は欲しいものを買ったり、友達と飲みに行ったり、お金を使うことで満足感を得ていました。なので、やっぱり最初の頃は貯蓄に対する抵抗感や多少のストレスもあったと思います。 

でも、資産が増えていくにつれてお金を使う事よりも資産を増やすことが楽しくなってきます。

 

楽しくなってくると

・モチベーションが上がる

・どうしたらもっと資産が増やせるかと考えるようになる

・お金の知識をつけるために勉強するようになる

こういった気持ちの変化も出てきます。

 

② お金の変化

 

貯金1000万円を達成したことにより、その過程で得た「貯蓄方法」や「節約スキル」などが身についてきます

これらが身につくと、生活をしていく中で「本当に必要なもの」が見えてくるようになります。

貯金0の時は何も考えずに使ってきたお金が、本当に価値を感じるものにお金を使うように変化していく…これは資産を増やす思考に変わっているという証拠です!

今まで、「買ったのに数回しか使わない」、「買ったのに使わずどこかにしまったまま」なんてことありませんでしたか?使っていなければ無駄なものですよね。。。

必要なもの・不必要なものがはっきりわかると、無駄遣いが格段に減りお金が貯まります。

 

お金が貯まる→必要なものを買う→無駄遣いが減る。このようにいいサイクルができると、無駄なものがなくシンプルでストレスフリーな生活を手に入れることができますよ♪

 

おさる
おさる

 

でも、1000万円貯めたら

 

無駄遣いが減るっていうより

 

使っちゃいそう…

 

  

そう思ったかもしれませんが、1000万円を貯めると「増やす思考」に変わってきているので無駄遣いはしなくなります。せっかく苦労して貯めてきたお金なので、単純に貯めたお金を使うのがもったいなくなり大切にします。

できるだけ貯めたままを維持したい!そういう心理が働いて無駄遣いを抑えられます。

 

MICOパパ
MICOパパ

ココだけの話、自動販売機で缶コーヒーを買うのも惜しくなったりもしました。不思議ですが、なぜかそうなったりするんです。

 

③ 節約の変化

 

1000万円貯めると「節約」が自然と身についてきます。 

 

節約というと「我慢してストレスがたまりそう」って思いがちですが、自然と節約ができている状態になっているので節約をしているって感覚がなくなるイメージです。なので特にストレスを感じることもなく、むしろ充実感のある生活に変化していきます。

 

MICOパパ
MICOパパ

シンプルに無駄なく生活ができて、満足感が得られればストレスもないよね♪

 

また、節約が自然と身についてくると自分がどの程度の生活レベルで満足できるのかがわかってきます。

満足するレベルは人それぞれですが、そのレベルを上げずに生活するようになるので、無駄遣いも減り資産増にも繋がります。節約だけの人生ではストレスが溜まりますが、節約をしたことによって大きく得られるもがわかると楽しくなってくるんです。

また、貯めるまでのスキルや知識は「一生モノ」です。

 

④ 心の変化

 

貯金が0の時と1000万円を保有した時を比較するとあきらかに心が安定します。これもまた、人それぞれ違ってくるとは思いますが、自分自身が感じたことをまとめてみましたので、参考程度にご覧ください。

 

1.経済的安定感

貯金が増えることによって、将来への経済的な不安が減り、心に余裕が生まれてきます。

突然の出費や緊急事態に対応できる安心感が得られるのも大きいです。

また、経済的な不安が減ることで、余計なストレスも軽減されます。

 

2.自己価値観

貯金が増えることによって、自分の努力や計画が実を結んだと感じることができるので、自己価値観が高まります。

また、将来への希望をもつことができるので、前向きな気持ちにもなれます。

 

3.選択肢が増える

資産が増えることによって、生活・仕事での選択肢が増えます。

これにより、自分らしい生活を送れるようになったり、選択肢が増えることによって安心感にもつながってきます。

 

4.人間関係の安定や健康への影響

経済的不安が減ることにより、家族や友人などの関係性も安定してきます。

また、余計なストレスがなくなるので心身の健康に良い影響を与えてくれます。

 

5.将来への安定した生活が見えてくる

さらに資産を増やすことができれば、老後の安定した生活も見えてきます。

老後に安定した生活を送れるとなると気持ちが楽になり安心します。

 

⑤ 資産の変化

 

1000万円を貯めると、資産が増えるスピードがかなり速くなります。1000万円を貯めるまでの期間を3つに分けて比較してみました。

 

0から1000万円を達成するまでの期間を計算してみると…

≪0~1000万円≫

◆毎月3万円積立

◆年利4%で運用した場合

◆期間:18年10カ月

 

先ほどの条件で、1000万円から2000万円を達成するまでの期間を計算してみると…

  

≪1000万円~2000万円≫

◆毎月3万円積立

◆年利4%で運用した場合

◆期間:10年9カ月 

8年1カ月短縮される

 

さらに2000万円から3000万円を達成するまでの期間を計算してみると…

  

≪2000万円~3000万円≫

◆毎月3万円積立

◆年利4%で運用した場合

◆期間:7年7カ月 

3年2カ月短縮される

 

同じ1000万円を貯めるだけでも劇的に期間が変わり、時間を短縮しながら資産が増えていきます。

 

年利率でも大きく変わるので、その一覧表をまとめてみました。

 

【 1000万円毎の必要時間 】

月3万円積立年利3%年利4%年利5%オールカントリー年利約8%S&P500
年利約10%
0~1000万円20年4ヶ月18年10ヶ月17年7ヶ月14年11ヶ月13年8ヶ月
~2000万円12年8ヶ月10年9ヶ月9年4ヶ月6年10ヶ月5年9ヶ月
~3000万円9年2ヶ月7年7ヶ月6年5ヶ月4年6ヶ月3年9ヶ月
~4000万円7年3ヶ月5年10ヶ月4年11ヶ月3年4ヶ月2年9ヶ月
~5000万円6年4年9ヶ月4年2年8ヶ月2年2ヶ月
0~5000万円55年3ヶ月47年7ヶ月42年1ヶ月32年27年11ヶ月
(※オールカントリー、S&P500 過去30年の平均利回り) 

 

年利率でも大きく変わるのがわかります。

 

また、1000万円貯めた時点で、0→5000万円の約半分の年数になっているのがわかりますか?

1000万円を貯めると「ほぼ折り返し地点」に立っているんです。なので、1000万円貯金の達成がいかに重要かがわかると思います。

 

先ほどの比較で、1000万円を貯めれば2000万円、3000万円と増やすのに時間が短縮されていくのがわかりましたよね。1000万円を早く達成すれば、準富裕層でもある5000万円も見えてくるんです♪

引用元:㈱野村総合研究所

 

1000万円貯金をぜひ目指したいって方は、こちらと合わせて読んでみてください♪

 

1000万円を貯めたあとに気を付けること

 

1000万円は通過点

1000万円は通過点であり、ゴールではないですよね。まだまだ増やしていきたいと思っているはずです。

ですが、1000万円達成したことにより達成感や解放感からか贅沢をしてしまっては、あっという間になくなってしまいます。

こんな表をまとめてみました!

 

1000万円で何年暮らせる?

毎月の生活費年数
15万5.5年
20万4.1年
25万3.3年
30万2.7年
35万2.3年
40万2年
MICOパパ
MICOパパ

気を付けないと、意外とすぐになくなってしまいます…

 

生活レベルを上げない

貯金をする過程で節約や資産管理を行ってきたと思いますが、お金を貯める過程で自分がどの程度の生活レベルで満足できるかがわかってきたと思います。そのレベルを保つことがこの先も重要です。

生活レベルを上げてしまえば、この先貯まるスピードも遅くなり、もしかしたら資産が減ってしまうかもしれません。

MICOパパ
MICOパパ

生活レベルを上げるのは簡単だけど、下げるのはなかなか難しいです!!

 

投資にはリスクがあることを知っておく

投資は、預貯金と違ってリスクがあります。

早く資産を貯めたい気持ちはよくわかりますが、自分自身のリスク許容度をしっかりと理解して、無理のない範囲で投資をしましょう!!

MICOパパ
MICOパパ

自分のできる範囲の金額で投資をすること!

 

まとめ

今回は、「1000万円貯めた先に訪れる5つの変化」を解説してきました。

冒頭でもお伝えしましたが、1000万円を貯めるまではなかなか大変です。ですが、その先には人生が変わるほどの出来事が待っています

人生は一度きり。

若いうちから始めることができれば、30代・40代で早期リタイヤも可能ですし、自分のやりたいことを仕事にできることができるかもしれません。

楽しい人生を送るためにも、知識をつけて資産を増やし、人生豊かになれるような生活を求めていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

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